薬師寺アーバンライフ

 自然環境

薬師寺アーバンライフは、自然豊かな環境に囲まれています。特に、秋篠川沿いの自転車道は、ウォーキングに最適で、薬師寺を背景に、豊かな緑が広がり、四季折々の風景を楽しむことができます。

教育施設の充実

このエリアには優れた教育施設が多数存在しています。幼稚園や小学校が近く、通学の利便性が高いだけでなく、地域の教育レベルも高いことで知られています。子育て世代にとって、九条公園とともに大変安心できる環境です。

ショッピングの便利さ

薬師寺アーバンライフの周辺には、キリン堂やヤマヤなどのショッピング施設が充実しています。日用品や食料品の買い物に非常に便利で、忙しい日常生活においてもストレスフリーに生活することができます。

交通アクセスの良さ

最寄り駅から近く、交通の便が非常に良いことも大きな魅力です。通勤や通学、週末のお出かけにも便利で、車を持っていない方や高齢者にも優しい環境です。電車を利用すれば、主要都市へのアクセスもスムーズに行えます。

つまり・・・

薬師寺アーバンライフは、自然環境に恵まれ、教育施設やショッピング施設が充実しており、交通アクセスも良好なコンドミニアムです。これらの点を踏まえると、家族連れや高齢者にとって非常に住みやすい環境が整っており、生活の質を高める理想的な住まいと言えるでしょう。

新着情報
2025年5月31日春の川沿いの散歩道に映る季節の彩りや、「老いをどう生きるか」という深い問い、自主防災会の大切さ、そしてぴいすの新たな取り組み「縁テナ」など、今回も心に残る話題が詰まっています。 地域の声を丁寧にすくい上げながら、「誰かの語りかけで生まれ、誰かの関心で育つ」紙面を目指しています。 ※デジタル発刊となっておりますが、紙版をご希望の方は、どうぞ1階「ぴいす」までお尋ねください。 [...] Read more...
2025年4月30日発刊日:令和 7 年 4 月 30 日 いつも当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。このたび――住民の声とつながりを届ける新しいメディアとして――コミュニティ誌「ゆずりは」創刊号を発刊いたしました。 デジタル優先でお届けします 「ゆずりは」は、原則としてインターネット上で閲覧できるデジタル版を主軸に制作しています。制作・運営費はすべて個人負担でまかなっており、印刷物の大量発行を続けるだけの財政的余裕がないのが正直なところです。A3 両面カラーを 1 部刷るだけで、紙・インク代が 約 60 円。わずかな部数でも積み重なれば大きな出費になってしまいます。 限定印刷版の配布について それでも「紙で手に取りたい」という声に応えたい――。今回は 生活支援施設 eight 様のご協力を得て、少部数ながら印刷版を作成しました。印刷分は 「peace」カウンターにて無料配布いたします。数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。どうぞご了承ください。 感想・ご意見をお寄せください 誌面づくりは、読者の皆さまの声があってこそ育ちます。ご感想やご提案は、当サイトの「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお送りください。いただいたメッセージは、次号以降の企画・特集に反映させてまいります。 小さな一歩ではありますが、「ゆずりは」が皆さまの暮らしの彩りとなり、住民同士の緩やかな絆を深めるささやかな架け橋となれれば幸いです。今後とも温かいご支援・ご参加をよろしくお願い申し上げます。 ホームページ委員会コミュニティ誌「ゆずりは」編集担当 [...] Read more...
2025年4月30日 昨年、私たちのマンションでは全戸の排水管更新工事が無事完了した。四十年近い使用で劣化が進んでいた配管が一新され、日々の暮らしは確かに快適になった。しかし「これで一安心」と胸を撫で下ろすと同時に、私は別の危機感を覚えた。――この大工事の経験が、次代の理事たちにきちんと受け渡されるだろうか。  過去を振り返れば、三十期の理事会が国の補助金申請に挑みながら、資金流用の前歴が要件に抵触し、書類提出すら叶わなかったという苦い歴史がある。あの挫折があったからこそ今回は資金管理を厳格化し、工事を成功へ導いた。けれども理事は二年任期。議論の経緯や見積比較、住民合意形成の工夫を語れる人は、次の改選でまた姿を消す。  排水管は済んだが、電源ユニットの問題、給水ポンプやシーリング材、耐震補強――残る大型項目は山ほどある。十年先に建替えを視野に入れるか、五年ごとに手を打ちながら延命を図るか。その判断材料は、今回の工事で得た知見と数字の蓄積に他ならない。 十年後の大規模修繕、二十年後の建替え、あるいは将来的に国が検討している “老朽マンション解体補助” の活用——いずれの道を選ぶにせよ、判断を支えるのは過去の知見と健全な財務基盤だ。 とりわけ解体補助を視野に入れる場合、国の要件を満たすためには目的別会計が欠かせない。修繕積立金と管理収入を厳密に区分し、自治会費とは一線を画す。マンション管理組合は「自治会」ではなく、区分所有法と標準管理規約に縛られた半ば法人格的な存在であるという自覚を全員が共有しなければならない。いかなる補助金も、帳簿が曖昧では門前払いになることを、三十期理事会の苦い経験が示している。 だからこそ今、議事録・見積・資金繰り表をタグ付きの「知見アーカイブ」にまとめ、誰もが検索できる仕組みを築きたい。次期理事は五分で全体像を把握し、将来のシナリオを数字で吟味できる。建物の寿命を延ばすのは資金と技術だが、それを活かすのは経験のバトン――排水管更新という成功体験を、法令順守と目的別会計という形で次世代へ渡すことこそ、私たちの次なる責務である。 [...] Read more...
2025年4月24日マンションでの暮らしは、一人ひとりのリズムが尊重される時代になりました。日々の忙しさのなかで、誰とも言葉を交わさずに過ごす日があっても、不思議ではありません。けれど、そんな日々のなかでも、ふとした時に誰かの存在を感じられる――それだけで、私たちはずいぶんと安心するのだと思います。 今あらためて、私たちはこの場所での“つながり”の意味を見つめ直しています。マンションという集合住宅では、かつてのような「自治会」だけでは、すべての人に無理なく開かれた場をつくることが難しくなっています。 だからこそ私たちは、「ホームページ委員会」という名前のもとに、もうひとつのつながりのかたちを育てていこうとしています。 私たちは、ホームページを運営するという技術的な役割を超えて、この住まいに暮らすすべての人の「声」や「思い」が、誰かに届き、誰かと共鳴する――そんな場所を目指しています。 この委員会には、ルールも会費も義務もありません。形式的な所属よりも、“ちょっと気になるから”という気持ちひとつで、ふらりと関われる関係性を大切にしています。 こんなふうに考えている方のための場にしたいと思っています。 「自治会には入っていないけれど、地域のことは気になっている」 「自分にできることを、できるときにできる範囲で関わってみたい」 「知っている顔が少し増えるだけで、この場所が暮らしやすくなる気がする」 「何か困ったとき、ちょっと相談できる場所があればいいなと思っている」 私たちは、このホームページ委員会を、「情報の窓口」であると同時に、誰もが参加できる“つながりの玄関口”にしたいと考えています。 小さな挨拶、小さな提案、小さな助け合い。そのひとつひとつが、ここで暮らす誰かの明日を支える、目に見えない力になると信じて。 ホームページ委員会という名前には、**“この場所で、誰かと緩やかに関わるための入口でありたい”**という思いが込められています。どうぞ、気軽にのぞいてみてください。一緒に、ここを少しだけ、あたたかくしていきましょう。 [...] Read more...
2025年4月24日――マンションという社会の片隅から 私たちが暮らすこのマンションには、170世帯が住んでいます。けれど、自治会に加入しているのは約120世帯だと以前自治会長が公表されていました。残りの50世帯は、いわば「組織に属さない自由」を選んだ方々です。そこには、さまざまな事情や考えがあるのでしょう。ですが、防災の現場においては、「属さないこと」は時に「取り残されること」に直結する現実もあります。 それでも私たちは、「すべての住民が助かる防災」を目指すべきです。10年近く、自費で続けてきたホームページ運営。そこに込めた思いは、ゆるやかなセイフティネットの構築です。情報が届かないことで孤立する人を一人でも減らしたいという願いです。この活動を支えてきたのが、私たちホームページ委員会であり、「ゆずりは」という新刊新聞の名に込めた思いです。 自治会という枠に頼らずとも、心に届く言葉や情報を、ゆるやかにつなげていく。これは、住民の“声”を集め、届け続けてきた「ことづて」の精神とも重なります。時代が変わっても、災害が現実味を帯びて迫っても、必要なのは“人と人のつながり”であることに変わりはありません。 先日、市の防災課を訪ねた際、職員の方にこう言われました。 「私たちも皆さんと同じように、被災者なんです。助けを期待されても、すぐには対応できません。」 これは、決して突き放した言葉ではありません。現実を見据えた、正直な言葉です。自助、共助、そして最後が公助。だからこそ、助け合える「隣人」の存在が必要なのです。 特に、高齢者の多いこのマンションでは、流通が止まったときの“サバイバル”が極めて厳しい状況になります。体力も、移動手段も限られる中、誰かの「ひと声」が命を守る可能性さえあるのです。 ありがたいことに、同じマンションの1階には高齢者支援施設があり、その責任者の方も、私たちの取り組みに力を貸してくださっています。そのことは、大きな希望です。自治会に入っていない人にも、声が届き、手が届くような仕組みを、この小さな社会の中で作っていきたい――その思いが、私たちの活動の根幹です。 つながりは、強制では生まれません。けれど、「心配だから」「気になるから」「知ってほしいから」と差し出された、ゆるやかな手のひらの延長にこそ、真の安心があるのではないでしょうか。 この言葉が、誰かの“心のよすが”になりますように。 ———————————————————————————————————————————————————————————————- [...] Read more...
2025年4月24日  「子どもに迷惑はかけたくない」「私はひとりじゃないから大丈夫」「この家があるから、どうにかなる」――そう思っている方はきっと多いと思います。実際、今の生活が安定していれば、将来のことを深く考える必要性を感じないのは当然のことです。 けれど、今少しだけ立ち止まって、自分のこれからの暮らしについて、ほんの少し視野を広げてみるのも、悪くないかもしれません。 私自身、介護に直接関わっているわけではありません。ただ、最近耳にした「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」や、eightさんが始められた高齢者支援の取り組みを知り、「こんな仕組みがあったんだ」と、はっとさせられました。 「終の棲家」という言葉があります。人生の終盤をどこで、どんなふうに過ごすか――という問いです。一昔前なら、当たり前のように「自宅で家族に見守られながら」という風景が想像されていたかもしれません。しかし現代は、少子高齢化や都市部への人口集中など、さまざまな事情で「家族に頼るのが難しい」時代になってきています。 実は私たちの多くが、思っているよりずっと「おひとりさま」になりやすい時代を生きているのです。 だからこそ、自分が年齢を重ねていったとき、「どこで、誰と、どのように暮らすのか」を考えることは、決して大げさなことではありません。むしろ、早い段階で「こうありたい」と描いておくことが、自分だけでなく家族や周囲の人を安心させることにもつながるのではないかと感じます。 今、私たちの住むこのマンションの1階で始まったeightの取り組み。そこには、住み慣れた地域で、できるだけ自分らしく暮らし続けたいという思いを支える、新しい介護の形があります。 なかでも「定期巡回ステーションりぷる」という仕組みは、必要なときに必要なサポートを受けられる柔軟なサービスだと聞きました。日常的な介護を必要としない方でも、「いざというときに頼れる場所がある」というのは、想像以上に心強いものです。 そして何より、その仕組みが、このマンションのすぐ足元から始まったということに、大きな意味を感じています。どこか遠い話ではなく、わたしたちの暮らしのすぐ隣で、こうした支援の土台が築かれようとしているのです。 これから先、「終の棲家」は、単に建物としての「家」ではなく、誰とつながっていられるか、どんな支援があるかといった、暮らしの“質”によって選ばれる時代になるのかもしれません。 「私はまだ元気だから」ではなく、「元気なうちに、安心できる仕組みを知っておこう」という視点に、ほんの少し切り替えてみる。それが、将来の自分と、身近な誰かを守ることにつながるのではないでしょうか。 eightの活動や「りぷる」のような地域密着の取り組みが、これからの暮らしを支える選択肢の一つとして、多くの方に届いていくことを心から願っています。 [...] Read more...
2025年4月24日ホームページ委員会 メンバー募集中! 「ゆずりは」創刊に合わせて、私たちホームページ委員会でも新しい仲間を募集しています! ホームページの運営といっても、専門的な知識は必要ありません。コンテンツのアイデア出しや、「ゆずりは」の発行テーマについての雑談など、おしゃべり感覚でのご参加、大歓迎です! たとえば、こんなことを話しています: 最近のマンション内の話題 「ゆずりは」に載せたい写真や記事 「ゆずりは」で取り上げたいテーマ 団地で感じるちょっとした疑問や発見 などなど 参加特典あり! パソコンやスマホの使い方でわからないこと、日常のちょっとしたITのお悩みに、委員メンバーが丁寧にお答えします! ご興味のある方は、お気軽にホームページ委員までお声かけください。一緒に、団地の“今”を伝える情報発信を楽しみましょう! 応募・見学はこちらから! ↓ [...] Read more...

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